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Nā Leo Nahenahe ナー レオ ナヘナヘ

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Nā Leo Nahenahe

 

主宰土屋とき子

ピアノ科声楽科を経てハワイアンに出会う。ジョージ松下氏に師事し、その後はレストラン演奏、ホイケ、コンペでの演奏と、ハワイアンミュージシャンとしての研鑽を積む。ハワイ語・発音・ハワイの文化・歴史などは、マウイ島出身の故Tamara Pi’ilani Eldridgeに学び、多くの経験を経てハワイアン合唱団を創立。声楽科で学んだイタリア歌曲、ドイツ歌曲と並べてこのハワイアンミュージックをハワイアン歌曲と捉え、コーンサートを開催し好評を得る。合唱指導と同時にハワイアンバンドN āuluのヴォーカルも務め、ホイケなどでも演奏している。

-グループ紹介-
Nā Leo Nahenahe-ナーレオナヘナヘ
優しく柔らかな声という意味。土屋とき子のハワイ語のKumu 故Tamara Piʻilani Eldridge氏に名前を頂く。2012年創立。ハワイの音楽をハワイ歌曲として捉え、声楽の発声法を用いて歌っている。王族が残した名曲、古くから歌い継がれてきた名曲を、主宰の土屋とき子により合唱曲にアレンジされ、フラの世界とはまた違った世界を創り上げている。彼女達の合唱に対する直向きさが清らかで美しい歌声となり、人々の心に響く〜そんな純粋な唯一無二のコーラスグループ。これまで多くの方々に応援して頂き支えられながら今日に至る。

-参加にあたり思う事、意気込み-
あまりメジャーではないハワイアン合唱を13年に渡りコツコツと積み重ねてやって参りましたが、こうして夢のような舞台で歌わせて頂ける事が本当に嬉しく、奇跡のようです。ご縁を繋げてくださったコハラカンパニーの皆さんに心から感謝申し上げます。私達が尊敬する憧れのRobert Cazimeroさんの歌声に私達の歌声を重ねるという最高の喜びの中、極度の緊張を感じると思いますが、私達らしく精一杯、心を込めて歌いたいと思います。皆さんの心に私達の歌声が届きますように。

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