Studio Kaleināpua
レイラニきよみ先生
ハラウ紹介
2008年仲間たちと「スタジオ カレイナープア」を設立。カレイナープアという名前には、1人1人はそれぞれ違う花でも1本のレイになるときは美しくまとまりましょう、そんな願いが込められています。「Leilani」の名前は美しい花で編まれたレイのように、人と人とのつながりを大切にし、フラを学んでいくようにと私の師であるモアナ小林先生からいただきました。いつもそのメッセージを念頭におき、レッスンで大切な仲間たちとフラを学んでおります。私たちカレイナープアは、それぞれの生活を1番に考え、身の丈に合った自然体のフラをモットーにしています。
イベントに寄せて
PPPA2025開催おめでとうございます。
2000年に開催された伝説のPPHE。真っ白い舞台、美しい照明、華やかで、そのプログラムにはストーリーを感じ、こんなフラのコンサート見たことない!と衝撃を受けたことを記憶しています。今思えば、昨今の数々のコンサートのパイオニア的存在のコンサートだったなあと。そんな「パンパシふたたび」という感じのPPPA2025。加えて50周年を迎えるHNKOLのステージはその歴史に半分以上も関わってきたロバートさんとコハラカンパニーの長いお付き合いからしか生まれ得ない、唯一無二のパフォーマンスになるであろうことを想像するだけでワクワクがとまりません。幸せな2日間になるのだろうと想像しています。私たちスタジオ カレイナープアもその憧れの舞台の初日に出演させていただくことになり、大好きなロバートさんとのパフォーマンスに向け楽しくレッスンを重ねています。皆さまにとって思い出に残る2日間になりますように。そしてまたここからPPPAの長い歴史がはじまりますことをお祈りしております。